INTERVIEW
ー 前職では何をしていましたか。
電気工事・電子機器設計を経て本田商会に入社しました。
電気工事時代には、主に商業施設で電線ケーブルの敷設・照明器具の設置等をしていました。工事の仕事は進み具合が目に見えて分かるので、達成感もありましたね。
今でも自分が関わった施設に行くと上を向いて歩いてしまいます。ちゃんと電気が点いてる、ってホッとしています。
電子機器設計時代には複合機（FAX・コピー・スキャナ）の設計をしていました。
設計は実験・検証の繰り返しです。電気は目に見えるものでは無いうえに、扱う電気信号の速さの単位はナノ秒（10億分の1秒）にもなります。難しさはありましたが、製品の安定動作させるための緻密な作業は良い経験になりました。
ー 本田商会ではどんな仕事をしていますか？
事務所内で受発注業務から請求書のチェック、社内システムの管理まで幅広く対応しています。営業職と違い、お客様とのやりとりは電話かメールが大半ですので、相手に伝わりやすい対応を考えて行動しています。
また、ご要望がある時にはＣＡＤを使った図面・イメージパースの作成も行います。
前職での工事現場経験を活かして、分かりやすい資料作成をしています。
ー どんな方と働きたいですか？
お客様（お施主様、工務店、ハウスメーカー等の自分の仕事のその先に関わる方）の為に なりたいと思える人。 仕事上の困難を、やり切った時の達成感で乗り切れる人、あとは社内外のコミュニケーションに上手にリアクションが取れる方は素敵だなと思います。
